留学ビザの申請に添えたFWCからの書類に「interdisciplinary studies」と書かれていて、いったいこれはなんだろうと頭をひねった。いまでこそ「学際的」という翻訳でなんとなく定着した感のあるこの言葉だが、当時はその意味していることがよくわからなかった。「experiential learning」という言葉と出会ったのもFWCでのことだ。いま「体験学習」で検索をかけると数千万という夥しい数がヒットする。FWCの学生はインターン、ボランティアとして教室から「リアルな現場」に身を移し、そこでリアルを体験し、レポートを書き、そして単位を取得する。現在の大学等では当たり前のこととして行われている事柄であろう。FWCには「resource data-bank」と呼ばれるインターン・ボランティア受け入れ先のリストがあり、学生たちはそれぞれ自分の関心に沿って受け入れ先に(おそらく教師の推薦状なりを添えて)手紙を書く。オーケーが出れば数ヶ月単位で出かけて行くのだ。
(続く)
posted by dohokids at 01:32|
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70年代
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