相方は去年と同じく僕より20歳若いAさん
去年はたしか7コマだったのに、なぜか今年は四日間で10コマに増えている
初日の公開講話
一年前と同じように皆の前に坐るが、心地がずいぶん違う
二足の草鞋を止め、稽古一本にしたためなのか、自分にはこの場所しかないのだ
と、しみじみ思う
去年までは、どこかで逃げ道をつくっていたのですね
といって、上達したわけではないところがつらい
公開講話は、この夏からずっとやっている紐の張りを使った稽古で2コマ分
二日目以降は、Aさんとタッグを組んで、コマ毎、あるいはコマの途中で交代しながら
稽古を進めていった
相変わらずAさんの視点は斬新
一方、僕の方は、ここのところ本部でやっている稽古を中心に組み立てていく
初日夜、課外稽古でやった「連句会」効果か、コンビネーションが妙にそれっぽくなる
20名強の参加者はドイツをはじめ、イギリス、イタリア、スペインからもやってくる
こういう合宿形式の稽古会はいい
半年に一度とはいえ、ちゃんと積み重なっていくものがある
月末に行われている京都での稽古会は、ややこれに近いが、
人数も多いし、合宿とは少し違う
合宿形式の稽古会も考えてみることにしよう


